先輩スタッフの声

窮屈さがなく、広くて大きなものを相手にするこの仕事が、
自分の天職だと思っています。
H.O

父親の背中を見て建設業の世界へ

宅地造成に伴う排水工事というのが、自分の担当業務です。建設業との縁は、父親が同じ仕事をしていたことです。父親の現場へ遊びに行ったこともあるので、子供のころからなじみのある世界でした。そのときに思っていたのは、男らしくてカッコいい仕事だなという印象でした。
工業高校出身で、卒業時には学校からの紹介で印刷会社に勤めていたこともあります。しかしやはり建設業の道がいいと思って22歳でこの世界に入りました。それからずっと建設業一筋、現場一筋です。
室内で同じ仕事をするよりも、外の世界で土や自然、地球を相手に仕事をしているほうが性に合っていると思うので、自分にとっての天職ですね。

広くて大きなものを相手に仕事がしたい人に向いています

全国各地の現場を経験していると、同じ仕事であっても地域によってやり方が違うことが分かります。役所のやり方も違うので、そんな経験を積みながら自分の中で引き出しが増えていくのは、成長につながっていると感じます。関西のやり方はとても効率がよくて早いと評判なので、そのやり方を求めて呼んでもらえるというのも、やりがいを感じますね。
自分のように外で土や自然を相手にしているのが好きなタイプには、窮屈さがない今の仕事が向いていると思います。手に職がつきますし、やることすべてが無駄になっていないという実感があるのも魅力的です。
自分のように窮屈な職場ではなく広くて大きなものを相手に仕事がしたい人、男らしい仕事で自分を高めたいと思うような人は、絶対この仕事に向いています。学べることもたくさんあるので、その気になればどんどん上を目指すこともできますよ。